冬の肌着にはベルメゾンのホットコットを愛用しているけれど、ユニクロのヒートテックインナーも人気ですよね。
この冬は両方の新しいアイテムを買ったので、ヒートテックとホットコットについて書いていきます。
【冬の肌着比較】ユニクロのヒートテックとベルメゾンのホットコット
妻はベルメゾン「ホットコット」派
わが家の冬の肌着は夫婦で少し好みが分かれていて、私はベルメゾンのホットコットを愛用しています。
綿の割合が高くて肌に優しいのと、着心地のよさが魅力的。
この冬は初めてネックラインが広いオフショルダーのデザインが販売されたので、はりきって購入しました。
夫はユニクロ「ヒートッテック」派
夫は冬の肌着はユニクロのヒートテックインナーが好きです。
薄手のものだけでなく厚手のタイプもお気に入り。
私もこれまでホットコットではネックラインが広いタイプがなかったので、ユニクロのヒートテックでは首周りが広い「バレエネック」を持っています。
ヒートテックは薄手で重ね着してももたつかないし、胸元が広いバレエネックはインナーがチラ見えするような心配がなくて便利。
オンライン限定のヒートテック「バレエネック」
ヒートテックの「バレエネック」はオンラインストア限定商品で、店舗での取り扱いはありません。
2017年に購入した商品と比べると、2018年モデルはネックラインがより広くなって背中の開きが大きくて着丈が少し短かめでした。
ユニクロのヒートテック(バレエネック)は着やすくて活躍するものの、私は体調が悪かったり乾燥が酷いときに着ると肌が痒くなるのが悩みどころです。
ヒートテックとホットコットを比較
写真はこの冬に新しく買ったユニクロのヒートテック(バレエネック)と、ベルメゾンのホットコット(オフショルダー)です。
重ねた上(グレー)がホットコット・下(黒色)がヒートテックで、どちらも通常よりもネックラインが広めのデザイン。
生地の厚みと着丈の違い
新しく買った2枚のインナーは、ネックラインの広さには差がないけれど着丈はホットコットのほうが少し長めです。
着用時には丈があるぶんホットコットのほうがウエスト周りがもたつく印象でした。
素材の厚みはヒートテックのほうが薄手・ホットコットのほうが気持ち厚手だったので、インナーとして洋服に響かないのはヒートテックのほうかも知れません。
素材の違い
2枚のインナーは使われている素材にも違いがあって、ヒートテックのメイン素材はポリエステル・ホットコットのメイン素材は綿となっています。
- ユニクロのヒートテック(バレエネック)は、「38% ポリエステル,32% アクリル,21% レーヨン,9% ポリウレタン」税込990円
- ベルメゾンのホットコット(バレエネック)は、「95%綿、ポリウレタン5%(ストレッチ天竺)」税込1,290円
素材が違うぶん肌触りもそれぞれで、ヒートテックのほうがつるつるとした肌触りです。
私は綿素材が好きでホットコットを愛用しているけれど、夫はヒートテックのつるっとした着心地が好きだそう。
素材は好みが分かれるところかも知れません。
運動にはどちらも不向き
ヒートテックは運動や汗が多いような場面には不向きと聞いたことがあるけれど、綿素材のホットコットも汗の乾きにくさを感じます。
どちらの肌着も日常使いには問題ないけれど、汗を沢山かくような運動での使用には不向き。
暖かさの違い等は正確なことは分かりませんが、肌に近いインナーほど人によって好みが分かれるアイテムなので色々試してみるのもおすすめです。
以上、ユニクロで買ったヒートテックとベルメゾンで買ったホットコットについてでした。
またなにか買物をしたら更新していきます。
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