自宅でセルフカラーをするようになって1年が経ちました。
はじめは自分で髪を染めるのって大変かなと思っていたけれど、慣れてしまえばそう面倒に感じることもありません。
今回はミルボンのオルディーブシーディルを使ってセルフカラーをしたので、ヘアカラーの感想を書いていきます。
ミルボン オルディーブシーディルのセルフカラー体験談【メイプルブラウンs7-MP】
自宅で白髪染め
30代になった頃から目立ち始めた白髪ですが、40代となった今では1.5ヶ月に1度は染めないと根元の白さが気になるようになりました。
以前はいつも美容室で染めていたけれど、ここ1年は自宅で染めています。
ミルボンのオルディーブボーテ(チェスナットブラウン6番)を使って、セルフカラーを始めた頃の記事はこちら。
ミルボン オルディーブシーディル
今回のセルフカラーには、これまでとは少し違う薬剤「オルディーブシーディル」を使いました。
メーカーは同じミルボンなのですが、こちらのほうが後に発売された白髪染めのようです。
大人用のヘアカラーとして発売されているオルディーブシーディルは、無彩色軸で赤みを抑えた寒色系のカラーが得意なヘアカラーなのだそう。
もちろん白髪もしっかり染まるタイプで、カラーラインナップは9種類あります。
- チアシードナチュラル
- ヘーゼルグレージュ
- プルーンアッシュ
- オリーブカーキ
- ジンジャーベージュ
- ココアブラウン
- メイプルブラウン
- ラズベリーブラウン
- プラムブラウン
寒色系~温かみのあるカラーまでバリエーション豊富です。
どの色にチャレンジしようかと迷ったけれど、今回はメイプルブラウン7番を選択。
番号が小さいほど暗い染め上がりになるのですが、白髪がしっかり染まりつつも暗すぎない色にしたくて選びました。
適当に髪の毛をブロッキングして1剤と2剤を混ぜて塗っていき、30分置いて髪を洗えば終了です。
メイプルブラウン(s7-MP)7番でセルフカラー
オルディーブシーディルで染めた後の髪がこちら。
写真は屋内で撮影したもので、屋外の自然光ではもう少し明るい色に感じます。
メイプルブラウンという名前からもっとオレンジっぽい色や赤みがでるのかな?と思いきや、思いのほか落ち着いた色に染まって気に入っています。
なにより驚いたのは髪の毛のツヤ感。
シャンプーでカラー剤を洗い流すときも髪の軋みが少なくて、染め上がりも手触りがよくパサつきやダメージをあまり感じませんでした。
ショート~ボブなら1本で余裕あり
私は髪の長さが肩につかない程度の長さですが、全体染めの場合はカラー剤1本で十分、というか少し余裕がある程の量でした。
毛量によっても違うだろうけれど、肩程度の長さなら全体を染める場合でも1本~1.5本、ショートヘアなら1本でも十分そうでした。
ヘカカラーの1剤・2剤は混ぜる前の状態であれば残ったものを次に使うこともできるので、根本染めをしたい場合にも便利で助かります。
セルフカラーのおすすめアイテム
自宅でのヘアカラーが気軽にできるようになったのは、専用アイテムを購入したことも大きいです。
1剤と2剤を混ぜるのに便利なヘアダイカップや毛染めに使いやすいブラシは、繰り返し使えるので便利でおすすめ。
服が汚れないように使うケープや耳カバーは、近所の100円ショップで使い捨てできるものを買い使っています。
自宅でのセルフカラーは始めるまでは少し面倒かなと思っていたけれど、使いやすい道具をひと通り揃え慣れてしまえば、いつでも自分の好きなタイミングでできる手軽さが良いですね。
ヘアカラーの仕上がりは髪質によっても違うのかなと思うけれど、個人的には白髪もしっかり染まって色も良く、ツヤ感も出て大満足なのでまたリピートしたいです。
以上、ミルボンのオルディーブシーディルを使ったセルフカラーについてでした。
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