昨日は無印良品で販売される福袋の抽選発表がありましたね。
私は婦人衣料とファブリックスに申し込んでいましたが、残念ながら外れでした。やっぱり人気があるんだなーまた次回チャレンジしたいです。
話は変わって、来年用の手帳を買いました。
来年も手帳は同じもの/毎年選ぶシンプル定番アイテム
手帳は毎年同じもの
ここ数年は色違いの同じ手帳を使い続けていて、来年で4冊目になります。
お気に入りはどこの書店でも扱っている、高橋書店のコンパクトサイズな高橋手帳です。
手帳のなかでは値段も比較的お手ごろで、680円+税。
最近は拘りの手帳を使う方や手帳に色んなことを記録したり、日記代わりにする方も多いそうですが、私はシンプルに予定や簡単なメモの記録に使うので小さなサイズの手帳で必要十分でした。
高橋手帳 リベルインデックス
愛用しているのは高橋手帳の「リベルインデックス」
月間インデックスの付いているコンパクトな薄型の手帳で、この手帳の好きなポイントがこちら。
- 月間インデックス付
- 月間ブロック
- 月曜始まり
- 薄い、コンパクト
- 不要なページがなくシンプル
- 文字が書きやすく裏写りしにくい
ここ数年、手帳選びでは「何色にしようかな」と迷う程度になりました。
2019年は主張の強いビビッドなピンクを選択。
月間ブロックの手帳は気付いたときや必要なときに書くだけで毎日書く必要はなく、記録する手間や時間も掛かりすぎないところがいいです。
頑張らない、シンプルだから続く
もし手帳がなかなか続かず挫折しがちな方がいたら、最初は持ち歩きに便利で記入スペースも少ない薄型手帳を使ってみるのもいいかも知れません。
はじめは手帳を「書く」ことよりも毎日手にとって手帳を「開く」こと、先の予定を確認する習慣付けを意識するのがおすすめです。
手にとる習慣が付けば自然と書きたくもなるし、あまり最初から頑張りすぎないほうが、意外と長く続くこともあります。
手帳を1日1ページ色々書きたくなったら、torinco1もよさそう。
手帳を買ってはじめにやること
毎年新しい手帳を購入したら、新年を迎える前に記念日や大まかな予定のメモを書きこむことにしています。
前年の手帳を参考に月間ブロックに記入するのは
- 家族の誕生日や記念日
- 旅行や帰省、月度別の行動予定
- 行きたいライブや展覧会の日程
フリーページには
- 今年中に買いたいもの
- 今年中にやりたいこと
- 非常食や薬等の賞味期限をメモ
どれも大したことではないけれど先に書いておくと忘れないし、予定も立てやすく後になって役に立つことも多いです。
2019年は新元号へ替わる年
2019年は天皇陛下の退位があり元号も「平成」から新しいものに替わる年なので、手帳やカレンダーにも色々変化を感じます。
これまで「天皇誕生日」とされていた12月23日も2019年は平日になり、初めて天皇誕生日のない年になるそう。
2020年からは天皇誕生日は2月23日になるそうです。
過去をさかのぼると、明治天皇の誕生日は「文化の日」になり、昭和天皇の誕生日は「みどりの日→昭和の日」になっています。
天皇誕生日がすべて祝日になるわけではありませんが、将来的には新しく祝日が作られるようなこともあるのかな。
来年は消費税も8%から10%へ上がったりと、大きな変化のある1年になりますね。
以上、新しく購入した2019年手帳についてでした。
手帳についてはこちらにも