ひとつ前の記事では1年間に買った洋服の枚数を書きましたが、今日は久しぶりに家計のなかの洋服代・年間の被服費について書いていきます。
2018年は洋服を買うたびにアイテム名や購入金額をメモして過ごしていました。
2人暮らし1年間の洋服代とユニクロアプリ骨格診断
2人暮らし1年間の洋服代
わが家は40代夫と30代妻の2人暮らし、2018年の被服費予算もこれまでと大きく変わらず2人で10~15万円、予算には少し幅を持たせています。
被服費には普段使いの靴や鞄・下着も含みますが、時計・アクセサリー類は分けています。
実際の2018年に使った1年間の被服費はというと、合計約17万円で少し予算をオーバーしてしまいました。
昨年は夫のシャツをノンアイロンのものに買い替えたり、私も長袖の服を買い替えたり買い足したりと、細かな支出が多かったです。
2018年に買った洋服の枚数や買物傾向についてはこちら
2018年の被服費を公開
私個人の2018年被服費は約84,000円で、1点当たりの単価は約2,900円でした。
昨年はユニクロで期間限定や値下げアイテムをよく買ったことと、靴下やインナーの買い替えで手頃なアイテムを買った影響もあって単価は少し低めになっていました。
1~6月の上期に購入したものは14品で、合計は約47,000円
7~12月の下期に購入した物は15品で、合計は約37,000円でした。
数を減らして単価を上げたい
昨年は夫も年間被服費が私と同程度の金額でしたが、夫は購入点数が少なく1点あたりの単価が高く、私のほうが購入数が多くて単価低めでした。
後になって購入を後悔したアイテムもあったので、今年はもう少し慎重に選ぶようにして購入数は減らして1点当たりの単価を少し上げたいな。
お買物メモで振り返り
家計用に洋服の購入金額を記録するだけでなくアイテム名も記録を残したのは、2018年が初めてのことでした。
被服費でのお買物を商品・金額と簡単にメモを残し年間の記録を見直してみると、自分の1年間の買物傾向も分かって面白かったです。
記録することで買物に敗したアイテムや金額も確認できて、予算や計画も管理しやすく感じたので(といっても2018年は予算オーバー)、今年も引き続き「お買物メモ」を続けてみます。
ユニクロアプリ骨格診断/パーソナルカラー
普段はユニクロで洋服を買うことが多いのでユニクロアプリを利用していますが、最近アプリでは骨格診断やパーソナルカラー診断ができるようになっていました。
骨格診断は昨年NHKのテレビ番組でも見る機会があったけれど、番組を見た後にも「ストレート」か「ナチュラル」のどちらかかな?と混乱していた記憶があります。
自分に合うものが分かれば買物の失敗も減るのかな。
幾つかの簡単な質問に答えていくと診断が出るのですが、私の結果は骨格診断が「ナチュラル」、パーソナルカラーは「オータム」でした。
アプリでは骨格タイプ別の解説だけでなくユニクロ商品のお薦めコーディネートも紹介されていて参考になりました。
もっと自分に似合うものを知りたい場合には、どこかでちゃんと診断してもらうのがいいのかも知れません。
私は骨格診断やパーソナルカラーにはあまり拘りがないので、ユニクロアプリの診断は手軽に試せて面白かったです。
被服費は家庭ごとの差が大きい項目なので、所得が高く洋服やお洒落に拘りのある家庭ではもっと予算をとるのかも知れません。
普通の会社員+パート主婦の田舎暮らし庶民のわが家は、こんな感じで暮らしています。
以上、2人暮らしの1年間の洋服代についてでした。
今年のお買物計画については、また次の機会に書いていきたいです。
2017年にかかった1年間の洋服代はこちら
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