「洋服を全く買っていない」とは以前にも書いたけれど、結局2020年は1着も洋服を買うことがありませんでした。
年間の洋服代が0(ゼロ)円になった、この1年間の変化について書いてきます。
【洋服代0円生活】1年間の気付きと変化【被服費の節約】
これまでの洋服買物記録
当ブログには過去の洋服の買物記録が幾つか残っていますが、以前は半年間でも10点以上の買物が普通のことでした。
最近は少しずつ購入点数が減っていたものの、年間を通してゼロになったのは2020年が初めてのことです。
昨年は普段とは違いステイホームの期間もあったので、年間の被服費が減った方は意外と多いのかなとも思います。
買わない生活で気付いたこと
洋服を買わなくなった夏には、「ファッションやお洒落にあまり興味がなくなった」と感じていました。
今も以前に比べて興味や関心が薄れているものの、幾つかの「欲しいもの」は自然と出てきました。
洋服はやっぱり消耗品なので「買わない生活」をずっと続けるのは難しいです。
けれど今あるものをフル活用して暮らせば、今の私はそんなに買わなくても大丈夫なんだと気付きました。
今年は買わないことよりも「何を選んで買うか」を気を付けたいです。
あまり沢山の洋服は必要ないから、気に入るものが見つかるといいな。
暮らしの変化
この1年間、洋服代にかわって増えてきた支出は「お花代」です。
今の家に越して数年が経ちますが、最近になってよく使う道沿いに切り花のお手頃な花屋があることに気付きました。
月に数回、お花屋さんで花の組み合わせを考えながら好きに選んだり、家に飾って手入れをしながら眺めるのが楽しみなっています。
最近はお花屋さんが定期的に自宅に花を届けてくれる、定期便サービスもあるんですね。
気軽に立ち寄れる店舗が近所にない場合でも利用できて、季節に合う花を選んで届けてもらえるのは楽しそうです。
人に会う機会や外出が増えればまた以前のようにファッションへの関心も戻るかも知れないけれど、もう暫くは今の暮らしも楽しんでいきたいです。
以上、1年間の洋服代が0円になって気付いたことや暮らしの変化についてでした。
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