今週は雪も多くて、ワンランク上の寒さがやってきましたね。
写真は正月の初売りで買った、半額になっていたユニクロのカシミヤセーター。
薄手だけれどやっぱりコットンニットより暖かいです、これでこの冬はもう酷い風邪を引かずに済むといいな。
今日は久しぶりに家計のこと、昨年1年間の被服費について書いていきます。
1年間の被服費を公開!アラフォー主婦の洋服代
被服の年間予算は10万円~15万円
わが家は40代夫と30代妻のふたり暮らしです。
昨年の被服費予算は2人で10~15万円。
被服費は毎年ほぼ同じ予算で、昨年1年間に使った被服費も合計で約14万円とギリギリで予算内でした。
昨年は急に転勤が決まって、それまでより寒い地域へ引越したので、冬用のコートやブーツを買い支出が増えました。
被服費には普段使いの靴や鞄・下着も含みますが、時計やアクセサリー類は分けていて含まれていません。
時計やアクセサリーは洋服に比べ頻繁に買うことがなく単価が高いので、お互いの小遣いや家計の余裕分から購入することにしています。
夏に購入、グラニフと無印良品の福袋
昨年の印象に残った洋服のお買物は、夏に買った福袋です。
年末に買う福袋は特別費や家計の余裕分から予算を取りますが、夏の福袋は被服費からの支出でした。
購入した福袋は無印良品のメンズ・レディースと、グラニフの3点。
無印良品の福袋は人気が高くて買えないことも多いので、紳士だけでなく婦人の福袋も買えたのは幸運でした。
福袋に入っていた洋服は先の夏に着倒して手放したものや、人に譲ったものもあるけれど、次の夏にもまた活躍しそうなものもあります。
30代主婦、1年間の洋服代
私個人が昨年1年間で使った被服費は、全部で72,260円でした。
ジムや旅行で使うバッグ・スニーカー・雪靴等が比較的大きなお買いもの、といっても1万円代なので、あまり大きな金額のものはありません。
昨年買った洋服は比較的単価低めで、無印良品やユニクロの割引商品・セールのタイミングに値下げされたものが多かったです。
引っ越し後にはパートを再開したものの、制服があって自由な服装で出勤できるので、仕事用に洋服を買い足す必要もありませんでした。
夫の年間の被服費も同じような金額でしたが、内容的には夫は購入点数が少なく単価が高め、私の方が細々と数が多くて単価が低めでした。
洋服やお洒落に拘りのある家庭だと、もっと被服費の予算をとるのかも知れません。
私はどちらかといえば、洋服はそこそこ流行から外れず清潔感があればと考えていて、今の予算でも楽しくお買物できています。
手持ちの洋服を見直して今年のお買物計画も立てたので、そちらはまた次の機会に書いていきたいです。