Tシャツとカットソーってなにが違うんだろう、と最近考えていました。
調べてみると「カットソー」という大きなくくりに「Tシャツ」が含まれるそう。
商品名がTシャツの場合はTシャツ・それ以外の場合はカットソーと呼べば間違いはない、のかな・・?
夏トップスは色違い!シンプルなTシャツ選び7つのポイント
夏のTシャツは色違い
写真の夏Tシャツ4枚は、CIAOPANIC TYPYのタックデザインロールUPTです。
昨年買ったもので、同じかたちの色違い。
気に入っているポイントは4点
- 胸元の目立たないボートネック
- 腕を上げても脇が見えないロールアップ袖
- 身体にフィットしすぎないゆったり感
- 丈は後ろが少し長め、背中にタック入り
初めに1枚購入して着ていたら、とても着やすくて気に入ったので色違いで買いました。
それまでは洋服で色違いを購入することはあまりなかったけれど、思い切って買って良かったです。
1枚でも重ね着でも着れるTシャツはやっぱり便利。
今年もまだ活躍できそうです。
色違いで失敗したもの
Tシャツとは逆に色違いで購入して失敗したのがパーカーでした。
気に入ったパーカーがあったのでグレーと紺を買ってみたら、パーカーは1枚で十分だったことに買った後になって気付きました。
気に入ったものでも色違いが活躍する場合と、そうでない場合があると勉強になりました^^;
シンプルなものほど試着が大切
私は首の詰まったベーシックな形のTシャツがあまり似合いません。
夏のトップスは重ねすぎても暑いし1枚で着ることが多いので、誤魔化しがきかず選ぶのが難しいと思うことがあります。
若い頃には身体の線が出ても気にならなかったのに、最近はフィットしすぎる服も苦手でサイズ感は特に重要。
同じ「Tシャツ」でも商品ごとにサイズや形・素材も様々。
自分が拘りたい部分に気付いてからは、サイズが分からないものはできる限りTシャツも試着をして買うようになりました。
ネットで買う場合には試着ができませんが、サイズ感の分かるブランドや合わない場合は返品可能なお店で買うようにしています。
試着でチェックする7つのポイント
Tシャツは手頃な値段のものが多いから、試着せず買って後で後悔することが結構ありました。
チェックするのはそんなときに不満を感じた部分です。
- 胸元の開き
- 袖の長さ
- 袖の形
- 身幅のフィット感
- 透け具合
- 素材
- 合わせるボトムとの着丈バランス
少しでも不満がある洋服は、買っても結局クローゼットに眠ったままで着ないことが多いです。
トップスの試着が習慣になってからは、お買物での失敗も少し減りました。
普段から好んで着ている服があれば、どこが好きで何故よく着るのか理由を考えてみるのも、自分の意外な「好き」や「拘りたい部分」に気付くキッカケになると思います。