よの中には見たくないものとか、見えないほうがいいこともあるけれど、眼のいい人が羨ましいなと思うことがある。
私の眼はもう残念ながら機能が悪くて、はだかの状態ではすぐ近くにあるものまでぼやけてしまう。
最近はダサ目の眼鏡が流行していると店員はいうけれど
私は”若い人の流行は面白いな”と、つい思ってしまう30代後半。
今更あられちゃんにはなれないし、普通のかたちの眼鏡を買った。
時代はどんどん流れているんだと感じる。
私たちは若い頃、ルーズソックスを履いたコギャルだった。
自分の髪が脱色せずとも自然に白くなるなんて想像もせず、一生懸命にきれいな黒髪の色を抜いた。
時代はどんどん流れているんだと感じる。
ニュース番組で「被告・田中太郎(40)」と表示される年齢を見て、おじさんだなーと心のなかで思っていたら、夫と同い歳だった。
年齢を改めて文字として見せられると衝撃を受ける。
時代はどんどん流れているんだと感じるけれど、今日の私は”この先の人生の中では1番若い私”なんだと、ふと気づいた。
どうせ1番に若いのだから、流行の眼鏡に挑戦するのも良かったかなと少しだけ後悔をした秋が過ぎていきました。
早いもので、12月がはじまりました。
12月にやりたい5つのこと
今月はお金のことと年末ならではのことをメインに行動する予定です
ブログの内容もおそらくそれが中心になると思います。
- 定期預金の預け先を決める(先月から継続・候補は絞れてきました)
- 今年の家計簿の集計と来年の予算決め
- 確定拠出年金に関する本を読む
- 年賀状の準備
- クリスマス・正月等イベントを楽しむ食事の献立を考える