今日は靴のこと、といっても私の幅狭靴ではなくて夫の靴の話です。
根強いファンが多く人気の高いメレルの靴、わが家でも夫が「履き心地が良いんだよ」と愛用中。
最近、新しくなったジャングルモック2.0を購入したので感想を書いていきます。
【メレル】ジャングルモックがアップデートで滑らなくなった?!感想とか
メレルのジャングル モック
上の写真は最近新しく購入したメレルのスニーカー「ジャングルモック2.0」。
ジャングルモックは年明けからアップデートされた新モデルが発売されています。
一見するとあまり大きな変化はなさそうですが、ソールが滑りにくいものに変わっていたりデザインも少し変わっていました。
履き心地の良さが人気
メレルのジャングルモックといえば、無駄のないシンプルなデザインで丸みのある形が特徴的、履き心地の良さも人気です。
実際に私もお店で何度か試し履きしたことがあるけれど、クッション性があって踵のホールド感もよくて人気の高さや魅力に納得。
するっと簡単に履けるのにしっかり足にフィットするのが凄いですよね。
欠点は雨の日の滑りやすさ
夫は以前にも旧モデルのジャングルモックを履いていた時期がありましたが、ここ数年はメレルの別モデル「パスウェイシリーズ」を愛用していました。
ジャングルモックを履かなくなった理由の1つが、雨の日のソールの滑りやすさです。
普通の道路を歩く分には雨の日も平気だけれど、濡れたタイルがあるような駅の構内や店内では結構滑りやすかったのだとか。
履き心地は気に入っていた様子でしたが、万が一にも転んで怪我をしたら嫌だと思ったそうです。
アップデートしたジャングルモック2.0
アップデートしたジャングルモックの1番大きな魅力は「ソールが滑りやすい」という不満が解消されたことでした。
写真でも分かる通り、新モデルにはビブラム社製アウトソールが使われています。
お店では以前のモデルも並んでいましたが、本体価格は新しいモデル「ジャングルモック2.0」のほうが少し高めでした。
ビブラムソールでもう滑らない!
写真は新しくなったジャングルモック2.0のソール。
人気のビブラムソール搭載
イタリアのソール専用のメーカー「ビブラム社」のビブラムソールは、もともとは登山用に開発されたソールで、メレルでもトレッキングシューズ等に使われていました。
濡れた路面でも滑りにくい優れたグリップ力と耐久性が人気で、登山靴やワークブーツによく使われています。
これまでのジャングルモックでソールの滑りやすさが気になっていた方には、今回のアップデートはかなり魅力的な進化かも知れません。
かかとのホールド感もアップ?
ジャングルモック2.0はデザインにも少し変更があるようで、かかと周りのアッパーがとても固く旧モデルに比べると高さもあるように感じました。
踵の高さは人によっては違和感を感じるかも?なので、旧モデルが好きな方も1度は試し履きをしたほうが良さそうです。
見た目もなんとなく、細身になったような気がしませんか・・・?
以前はもう少し全体的に丸みが強かったような記憶があるけれど「つま先の幅は新モデルのほうが広い」という口コミもみかけたので、細身になったわけではなさそう。
ジャングルモックにも色んなデザインがあるけれど、今後はビブラムソール搭載モデルが増えていくのかな。
これまでジャングルモックを履いていてソールの滑りやすさが気になった方には、新モデルがおすすめです。
メレルのパスウェイシリーズ
ジャングルモック以外でよく活躍しているのがメレル「パスウェイシリーズ」。
パスウェイシリーズもジャングルモックがルーツなので、履き心地のよさは勿論ソールも滑りにくくなっています。
幅広足(4E)の夫には履き心地が良いそうで、ジャングルモックよりも幅が少し広めなので足幅が広めの方にはおすすめです。
以上、新しくなったジャングルモック「ジャングルモック2.0」の感想でした。
またなにか買物をしたら更新してきます。
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