これまで使っていたBluetoothイヤホンの調子が悪くなったので、新しく完全ワイヤレスイヤホンを購入しました。
Bluetoothイヤホンは低価格~高価格アイテムとあって種類も多く選ぶのに悩んだので、今日は届いたイヤホンの感想を書いていきます。
【HAVIT G1】完全ワイヤレスイヤホンの感想と選んだポイント【雑誌MONOQLO価格別最強ベストバイ】
Bluetoothイヤホンの電源が入らない
週に何度かスポーツジムに通っているのですが、筋トレをしたり走る際には大抵Bluetoothイヤホンで音楽を聴いています。
これまではQCYの「QY8」と「QY19」を交互に使っていました。
2つともBluetoothイヤホンですが、完全ワイヤレスでは無くてイヤホン同士がケーブル(ネックバンド)で繋がっているタイプ。
どちらも電池持ちがあまり良くないので、充電忘れがないように交互に使っていました。
2つとも気に入っていたけれどイヤホンの1つが最近になって電源が入らなくなり、壊れてしまったので新しく買い換えることに。
完全ワイヤレスイヤホンも手頃なものが増えて気になっていたので、次はネックバンドも全くない完全ワイヤレスタイプを探してみることにしました。
Bluetoothイヤホンを選んだポイント
Bluetoothイヤホンは手軽で便利なので気に入っていますが、実際に使っていると幾つか気になる部分もありました。
今回の買い替えで選ぶ際に気にしたポイントが、以下の7点です。
- 完全ワイヤレス
- 値段は5,000円前後
- 自動ペアリング機能
- 防水機能
- バッテリー持ちのよさ
- 充電できる収納ケース付き
- 通話に使えるマイク内臓
完全ワイヤレス
これまで使っていたイヤホンはネックバンドで左右が繋がっているタイプでした。
以前からある有線イヤホンに比べれば快適だけれど、走っている最中には首の後ろにあるネックバンド(ケーブル)が気になることも多くありました。
ケーブルが全くなければ使い心地がもっといいのかな?と気になるので、今回は初めて完全ワイヤレスイヤホンを選ぶことにしました。
手頃な値段
イヤホンは高価格なものから低価格なものまでメーカーも種類も様々なので、選ぶ際の基準の1つにしたのは値段でした。
予算は5,000円前後が希望で、MAX1万円迄と考えていました。
Bluetoothタイプは有線タイプに比べると寿命もそこまで長くないのでは?と思ったので(実際は分かりませんが)、あまり高額ではなくて「1~2年使えればいい!」と思える範囲の値段で探しました。
自動ペアリング
Bluetoothイヤホンを実際に使ってみたときに、面倒に感じていたのはペアリングでした。
これまで使っていたイヤホンは毎回電源を入れる毎にペアリングの必要があったので、スポーツジムでストレッチをしたりベンチに座りながら操作していたけれど少し面倒で・・・。
新しく買うのなら「収納ケースから取り出したら自動的に接続してくれる」ような、そんな自動ペアリングのイヤホンのほうが便利で嬉しいです。
防水機能
イヤホンは基本的にジムメインで運動時に使う予定で、汗をかきながら使うことも多いので汗や水に強い防水機能は外せません。
その代わりではないけれど音楽はBGM感覚で聞き流すことが多いので、音質にはあまり拘りはありませんでした。
バッテリー持ち・収納ケース
コンパクトな完全ワイヤレスイヤホンで気になるのは、バッテリー持ちでした。
これまでも充電を忘れて使えないことが何度かあったので、収納ケースでイヤホンが簡易的に充電できるようなものを探しました。
最初から充電できる収納ケースがセットであれば持ち運びにも便利だし、ケースに入れておけば荷物のなかで行方不明になることもありません。
通話用のマイク内臓
通話用のマイクは私はあまり使わないのですが、今回は夫も同じような完全ワイヤレスイヤホンを探していたので選ぶポイントの1つに入れていました。
夫は仕事中の通話にも使えるものが欲しいそう、私はマイク機能はオマケ程度でそこまで重視していませんでした。
「HAVIT G1」完全ワイヤレスイヤホン購入
実際にイヤホンを探してみると有名メーカーや国内メーカーは少し予算よりも値段が高くて、低価格のものはあまり知らないメーカーも多くネットの口コミも様々でどれを選ぼうかと本当に迷いました。
悩んだ末に新しく購入したのは「HAVIT G1」
カラーは黒×赤です。
先に書いたイヤホン選びで気になっていた7つのポイントは全てクリアしていて、収納ケース込で6,000円以下でした。
HAVIT G1は夏に販売されていた雑誌「MONOQLO」の「価格別最強のベストバイランキング」でも紹介されていたそうです。
雑誌MONOQLO 2018年9月号に掲載
雑誌MONOQLO 2018年9月号では、1万円以下・3万円以下・5万円以下・10万円以下の価格帯別に今買うべきベストバイ商品を、ワイヤレスイヤホンだけでなく色んなアイテムがランキング形式で紹介されていました。
MONOQLO、LDK、家電批判等の雑誌で見かける「ベストバイランキング」の記事って知らないジャンルの商品も色々紹介されているから、読むと新しい発見があったりして面白いですよね。
HAVIT G1の機能とか
イヤホンの付属パーツとなるイヤーピースはS/M/Lの3サイズが付いていて、ケース収納はマグネット式・ケースの開閉もマグネットタイプです。
規格はBluetooth 5.0で連続再生時間は3.5時間ですが、付属の充電ケースは左右それぞれイヤホンを5回フル充電できるので、うっかり充電を忘れて使えないことも減りそう。
ボタンの機能はパワーオン・オフ、通話、通話拒否、音楽再生、次曲スキップ、前曲戻し、Siriなどの音声アシスタント起動も可能だそうです。
音声アシスタントは私はあまり使わないので、よく分からないけれど・・。
写真の黄色い部分が端子なのかな、マグネット式なのでカチッとケースの収まりも良かったです。
付属の取扱い説明書は多言語対応していましたが、日本語が少し不自由な文章で正直よく理解できない部分も・・・。
ですが、ペアリングや音楽再生・スキップ等は操作が簡単なので説明書をよく読まなくても感覚的に使うことができました。
イヤホンの使い心地や感想
(上の写真に写っているリモコンは、イヤホンとは関係ないディーガのリモコン)
実際にイヤホンを買って1カ月近く使ってみたのですが、ジムで走っている最中に2~3回接続が一瞬切れるようなことはありました。
一瞬音が途切れても直ぐに自動で繋がったので、音楽を聴いているぶんには大きな問題はないけれど、もしも通話中だったら音声が途切れてしまうのかな。
通話が切れたりもするのかな?と少し気になりますが、私は音楽メインで使っているので今のところは便利さに大満足しています。
なによりケースから取り出しただけで自動的に電源が入って、スマホに繋がるのが本当に手軽でいいし、専用の収納ケースで充電できるのも便利で嬉しい。
耳の大きさは個人差があって始めは「本体サイズが少し大きいかな」と気になったものの、慣れると平気になって走っている最中に外れるようなこともありませんでした。
私の場合はスポーツジムでの使用が中心なので、電車や街中で使うともしかしたら少し違う感想になるかも知れません。
一度自宅で使っていたときには、使用中オーブンレンジの横にいくと干渉して音が飛ぶこともありました。
あとはどれくらいの期間使い続けられるかが気になるけれど、あまり値段も高いものではないので1~2年位使えたらいいかな。
イヤホン選びは種類の多さに本当に悩んだのですが、気に入ったものが買えて良かったです。
運動中のBGMには好きなアーティストの曲を聴くこともあるけれど、便利なストリーミングサービスも利用しています。
最近はSpotifyをよく使っていて、BPM別のRun用プレイリストがお気に入りです。
以上、初めて購入した完全ワイヤレスイヤホンHAVIT G1の感想でした。
また何かお買物をしたら更新していきます。
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