ブログの更新ができなかったこの1か月の間に、夫の仕事の都合で他県へ引越しをしました。
わが家は転勤族なので突然の転勤辞令は毎度のことですが、今回は初めて3月~4月の繁忙期に引越したので感想を書いていきます。
【突然の転勤決定】繁忙期の引越し体験談
突然の転勤決定
旧居を出る前に撮った空になった収納も、改めて見るとなんだか懐かしいような変な気分です。
「転勤族」と一括りに言っても実態は会社ごとに違っていて、夫の会社ではいつも辞令から引越し日までの期間は短く2週間~1か月程度。
今回もいつも通り急に転勤が決定して、慌ただしく新居へ越してきました。
引越しはこれまでに何度もしているけれど、実は、引越し業界の繁忙期といわれる3月~4月の春休み期間での引越しは初体験。
ほかの期間の引越しと比べても、繁忙期の引越しは大変な部分が多かったです。
繁忙期の引越し
引越し業者さんの繁忙期と呼ばれる3~4月は、業者さん側が忙しいこともあって他の時期に比べると色々なことをスムーズに進めるのが難しかったです。
見積もり訪問の日程決めも、引越しの日時決定も、エアコン設置も、ネット回線工事も、どれも業者さんの対応を数日待つような場面が多く、日にちが迫る中では気持ちばかりが焦りました。
繁忙期の引越しはあまりのんびり考えず、少しでも早め早めに予定を進めて日程に余裕を見ておくことをお勧めします。
ネット回線工事も混雑
特に手間や時間が掛かったのが、ネット回線の工事です。
自宅ではOCN光を利用していて、引越し決定後に直ぐOCNへ引越し手続きの連絡をしましたが、工事が決まったのは2週間後のこと。
実際の工事日は、そこから更に1週間先でした。
新居でネット回線を利用できるようになったのは、入居からは約1週間後でした。
個人的には普段より時間が掛かった印象でしたが、周囲に話すとそれでも対応が早い方らしく、なかには工事に数か月待つようなこともあるようです。
退去後の原状回復工事
ネット回線工事では、退去時の原状回復工事にも少し手間取りました。
新居の開通工事はのんびり待てばいいのですが、旧居で必要だったネット回線の原状回復工事は、急な引越しのため工事日が退去日までに間に合いませんでした。
結局、旧居のネット回線工事の立ち合いは工事業者さんと不動産屋さんにそれぞれ相談して、不動産会社に有料で対応してもらえることになりました。
細かく工事費用が掛かったり、有料の立会依頼が必要になったりと、引越しにはやっぱり予定外の出費がつきものですね。
今回の引越しは何かとお金の掛かる場面も多かったです。
荷物量はダンボール41個分
荷物を運んだトラックのサイズは不明ですが、今回の段ボール総数は41個でした。
夫は仕事の引き継ぎで激務&歓送迎会で多忙になっていて、手続きや荷造りは全て私がやったので正直クタクタに・・・。
前回の引越しより物は減っているけれど結構大変だったので、もう少し物を減らしたり引越しの手間を省ける方法を考えたいです。
新しい家は以前に比べて靴箱や収納スペースも随分少ないので収納に悩んでいるけれど、物を整理するにはいい機会かも知れません。
まだまだ新しい暮らしに慣れない部分も多いけれど、ようやく少し落ち着いてきたのでブログは徐々に再開していきます。
新居でも断捨離や収納の見直しをしながら、転勤や引越しについても書いていきたいです。
以上、繁忙期の引越しについてでした。
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