名古屋高島屋の店舗窓口で、高島屋の友の会「ローズサークル」に入会してきました。
「ローズサークル」と定期積立の使い道について書いていきます。
高島屋友の会「ローズサークル」でお得な定期積立!入会方法や使い道
高島屋友の会「ローズサークル」
高島屋の友の会「ローズサークル」は、一定額を12ヶ月間積み立てると1年後に「積み立て分+1ヶ月分=13ヶ月分」のお買い物カードを受取れる、高島屋独自の友の会です。
コースは毎月の積立額で分かれています。
私は5,000円のコースに入会したので、毎月5,000円を12ヶ月積立して満期に1ヶ月分が上乗せされた65,000円のお買い物カードが受け取れます。
友の会の詳しい内容や積立コースはこちらで確認できます。
入会方法は簡単
入会手続きは簡単で、店舗窓口か郵送での手続きが必要です。
郵送では少し時間がかかるようでしたので、高島屋へ立ち寄る機会に窓口で入会手続きをしました。
持参したもの
- 銀行印
- 身分証
- 初月分の積立費(現金)
毎月の積立方法を口座振替にしたので、利用する銀行の印鑑とカードを持っていきました。
窓口では「友の会に入会したい」と伝えると直ぐ手続きをしてもらえ、その場でローズサークルの会員カードが発行されました。
ローズサークルはお得?
高島屋の友の会「ローズサークル」は満期まで積み立てをするとボーナス付きのお買物カードが受け取れてお得ですが、受け取りは「現金」ではなく「高島屋限定で利用できるお買い物カード」なので注意も必要です。
高島屋であまり買物をしない場合には、メリットはありません。
途中で解約する場合も積立額のみの返金になるので、満期まで継続できない場合もメリットはなし。
入会手続きは郵送でも可能ですが、満期には窓口での手続きが必要になります。
店舗や窓口が近くにあって、高島屋をよく利用している場合にはかなりお得です。
友の会のメリット
- 12カ月の積立で満期にボーナスが受け取れる
- 高島屋オンラインストアで使える
- お中元・お歳暮期には買物で使える5%優待券あり
- ホテル・旅館・レストラン・美術館・映画館等での優待割引あり
友の会のデメリット
- 利用できるのは高島屋のみ
- 高島屋店舗や窓口は都市部中心
- 満期時は窓口で手続きが必要(代理OK)
- 他人への譲渡はNG
- 万が一に高島屋が破綻した場合の金額保証なし
私は転勤族なので「この先どこに引っ越すかわからないから」と初めは入会を悩みましたが、近所にはなくても帰省のついでに立ち寄れる店舗が複数あるので入会しました。
万が一に途中解約をした場合もメリットは消えるものの、積立額がそのまま返金されデメリットが少ないことも決め手でした。
使いきれるコース設定がおすすめ
ローズサークルの積立期間は1年間ですが、満期後のお買い物カードは無期限で利用できるそうです。
積立額が大きい方が満期に沢山ボーナスが受け取れてお得かな?とは思うけれど、万が一にも高島屋が破綻した場合の金額補償はありません。
もしものことを考えると、積立後は早めに使い切れるコース設定がおすすめです。
私も先に使い道を想像できる、気軽に使い切れるコース設定にしました。
お買い物カードの使い道
入会する前に考えた、私のお買い物カードの使い道はこちら
- 母の日
- 父の日
- お中元・お歳暮
- バレンタイン
- ホワイトデー
- イベント催事
- 福袋
- その他お祝い
- 食品
これまで贈り物を選ぶときは高島屋で買物をすることが多かったので、友の会のお買い物カードも恐らくギフト利用がメインです。
ギフトのほかはイベント催事、デパ地下、福袋や食品の購入にも使いたいな。
コースは毎年変更可能で何口でも申し込めるので、大きな金額の買物予定があるときは先に積み立てを増やしてみるのもよさそうです。
以上、最近利用をはじめた高島屋の友の会についてでした。
また満期の手続きや優待サービスを利用したら更新していきます。
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