写真は5月に沖縄へ行った際に陶芸体験で手作りした、お気に入りのやちむん。
今日は旅行の思い出の品物と断捨離の目的について書いていきます。
旅行の思い出とお土産/断捨離の目的について
旅の思い出とお土産
転勤族で引越しの多いわが家。
普段あまり不要な物を増やさないようにしていることもあって、旅行に出かけても自宅用には直ぐに消えるような食品以外はお土産を買わないようにしています。
楽しい旅の思い出は沢山欲しいけれどテンション高めでの買物は注意も必要で、以前にはつい余計なものを買ってしまうこともありました。
後になって「なんで買ったんだろう?」と自分で思うようなこともあったので、旅行中の買物には気を付けるようにしています。
沖縄旅行のやちむん体験
先日、沖縄に出かけた際は陶芸体験でやちむんを作って、食器が2つ増えました。
食器は個人的にはあまり増やしたくないアイテムなんだけど・・・。
陶芸体験をする前は、せっかく最近「食器を減らそう!」と思って片付けたばかりなのに、また食器が増えてしまうのかと体験を受けることを一瞬迷いました。
けれど「モノを増やさない」ために自分の興味や関心を抑えるのは少し違う気もしたので、あまり考えすぎずシンプルに陶芸体験を楽しむことにしました。
断捨離の目的について
私が断捨離をして物を減らしているのは、「モノを減らす」こと自体が目的ではありません。
物を減らしたい目的は、転勤族で引越しが多くて毎回の荷造りが大変だったり、物が少ないほうがどんな間取りの家でも快適に暮らしやすいからです。
快適に暮らすための断捨離
断捨離の目的は物を捨てたり減らすことではなくて、快適に暮らすこと。
あまり闇雲に「物を減らす」ことに拘って頑張りすぎると、視野が狭くなってうっかり方向性を間違えてしまうこともあるかも知れません。
興味のあることにもチャレンジしながら、焦らずゆっくり暮らしを整えていこうと改めて感じました。
以上、沖縄での陶芸体験で再確認することができた、断捨離の目的についてでした。
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