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ひかりTVをブルーレイレコーダーやHDDで録画/テレビHDMI接続端子の増設【体験談】

ひかりTVをブルーレイレコーダーやHDDで録画/テレビHDMI接続端子の増設【体験談】

数年前に地上波ではF1のレース中継が終了してしまいましたが、終了後はBS放送を利用して見ていました。

今年は遂にBSでの放送も終了してしまったので、今度はひかりTVに加入して見始めたので、ブルーレイレコーダーやHDDでの録画について書いていきます。

ひかりTVをブルーレイレコーダーやHDDで録画/テレビHDMI接続端子の増設【体験談】

 

ひかりTV加入のきっかけ

これまで有料放送はWOWOWを利用していて、映画やドラマをよく見ていたのですが、

最近は楽しみにしていた番組や海外ドラマの放送も終わってしまい継続するか悩んでいました。

 

F1のレースが今後は有料放送のみになったことで、少し悩んだけれど良い機会なのかなと思い切って「ひかりTV」に切り替えることにしました。

ひかりTVチューナーが届いた

ひかりTVチューナー 

自宅のネット回線は昨年NTTからOCN 光 へ変更しています。

「ひかりTV」の申し込みはOCNマイページから可能で、申し込みから約1週間後には写真のひかりTVチューナー(レンタルのトリプルチューナー)が到着しました。

 

ひかりTVは申込み後すぐに利用できる訳ではなく、視聴開始まで少しタイムラグがあるので、見たい番組が決まっている場合は早めの手続きがおすすめです。

 

わが家では「申し込んだら直ぐに視聴できる」と勘違いしていたので、うっかりF1レースの開幕戦を見逃してしまいました。

テレビの接続端子が足りない

届いたひかりTVのチューナーは、付属されたHDMIケーブルをテレビとルーターに差しこみ接続や設定をする必要があります。

 

接続や設定はとても簡単なのですが、ここで問題が1つ。

うちのテレビはHDMI端子が1つしかなくて、既にブルーレイレコーダーを繋げていて空きがありませんでした・・・。

 

どうしようかと悩んだ末に、昔テレビゲームを接続していたときに買った「HDMI切替器」を接続して接続端子を増やすことにしました。

最近は殆どゲームをしないので外していたのですが、取っておいてよかった。

HDMI切替器で増設

テレビHDMI接続端子の増設

ブルーレイレコーダー、ゲーム、チューナー等テレビに繋げたいものが増えてくると、リモコンばかりがどんどん増えていきます。

 

色々繋げているとテレビのHDMI端子が不足してしまうことがあるけれど、HDMI端子を簡単に増やしたい場合には「HDMI切替器がおすすめです。

 

わが家で使っているのはリモコンでも切り替えができるタイプのHDMI切替器。

テレビ画面で見たいときには切り替えが必要ですが、配線が繋がっていれば録画自体はそのままでOKです。

 

少し離れてしまうとリモコンの反応が弱いと感じることはあるものの、手元で操作ができるのはやっぱり便利なのでおすすめです。

ひかりTVを録画したい

ひかりTVに加入してようやくF1中継が見れるようになりましたが、肝心の生中継は深夜の時間帯ばかりなので録画必須です。

どうにか録画できないものかと、ブルーレイレコーダーや外付けHDへの接続にチャレンジしてみました。

ひかりTVの番組は、普通のテレビのようにブルーレイレコーダーで簡単に録画することができません。

少し調べてみると基本的には市販のブルーレイレコーダーでの録画は難しく、専用機や外付けHDDが必要のようでした。

 

ですが、ひかりTV専用チューナーにはアナログ接続端子も付いています。

どうしても自宅のブルーレイレコーダーで録画をしたい場合には、アナログ接続も可能なようなので実際に試してみることにしました。

ひかりTVをブルーレイレコーダーで録画

使ったのは懐かしさを感じる昔のアナログ放送で活躍した赤・白・黄色3色のケーブル線。

ひかりTVのチューナーとブルーレイレコーダーをUSBのアナログ接続で繋げて録画してみました。

録画設定方法はこちら

  • 「外部入力」で録画するよう設定
  • 録画開始時間を指定
  • 終了時間を指定

通常は番組表から選んで簡単に録画できますが、普段とは録画方法が異なっています。

アナログ接続での録画は厳しい

接続は配線を繋げるだけなので簡単にできましたが、アナログ録画では通常とは違う不満に感じる部分が複数ありました。

  1. 録画された画質が酷すぎる
  2. 他番組との同時録画ができない
  3. 録画中は別番組の視聴ができない
  4. 放送時間の変更があっても対応不可

あまり画質には拘りがないものの、地デジやブルーレイに慣れてしまうとアナログの画面の粗さはかなり気になります・・・。

 

録画中に他番組を視聴することができないのも不便で、F1レースの生中継はアクシデントで放送時間が延びることも多いので録画が延長されないのも困ります。

ひかりTVを外付けハードディスクで録画

どうにかブルーレイレコーダーで録画できないかとアナログ接続を試してみたものの厳しかったので、今回は外付けハードディスクを買うことにしました。

 

どの程度の容量があればいいかなと迷ってひかりTVのQ&Aを見てみると、「2TB目安=約554~370時間の録画が可能」と書かれていました。

 

録画したものは視聴後には消してしまうことが殆どなので、今回は2TBの外付けハードディスクを買うことにしました。

録画のおすすめは外付けHDD

外付けハードディスクの接続は想像していたよりも簡単で、ひかりTVチューナーにHDMIケーブル を使って繋げるだけで終わります。

さっそく試しに録画をしてみたけれど、アナログ録画とは全く違うキレイな映像で、操作も簡単で大満足。

ひかりTVの番組を録画だけでなくダビングまでしたいような場合には、ダビング対応のブルーレイレコーダーも販売されているのでおすすめです。

 

HDMIケーブルの確認も

接続機器を増やしたり端子を増設したときは、HDMIケーブルにも気を付けてください。

うっかりすると、いざ作業をはじめたときにケーブルの本数が足りなくて中断・・・なんてことになるので先に確認しておくこともおすすめです。

 

ひかりTV解約の注意点

今回は「ひかりTV割引パック」を利用したので、2年間契約の代わりに月額料金が少し安くなったけれど、途中で解約するときには注意も必要なようでした。

  • 期間内の解約では10,000円の契約解除手数料が必要
  • フレッツ光提供エリア外への移転等で、継続が不可能な場合は手数料不要

うちは転勤や引越しが多いから、エリア外へ移転する可能性はあるかも知れません。

解約の条件によっては手数料が発生するようなので気を付けたいです。

 

以上、ひかりTV加入で行ったHDMI接続端子の増設や録画についてでした。

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