いつも断捨離するモノに夫の物はあまりなく、私とは考えも違うだろうと極力干渉しないようにしています。
今回は夫が古い鞄と財布を手放すというので、ブランディア宅配買取 を利用しました。
ブランディアの宅配買取
買取に出したのは、約20年前に夫が就活で両親に買ってもらった鞄。
ずっと使っていない様子で、最近急に「もう処分していいかな」と言い始めました。
使わない物でも手放すタイミングは人それぞれ、違っていいと思っています。
ブランディア宅配買取 には、同じく夫が5年近く前に買い換えて仕舞っていた財布も一緒に送りました。
鞄と財布の買取査定額
鞄と財布の買取査定額はどちらも10円、2点とも使い込んだ古い物で殆ど値段が付かなかったようです。
夫に査定額を伝えると「好きに処分して」と言われたので、今回は返却してもらい自分でリサイクルショップに持ち込んでみることにしました。
ブランディアには返却を依頼したので、またリサイクルショップでの査定が済んだら記事を書いていきます。
物持ちがいい人
夫は比較的物持ちがいい人で、全然拘りがないモノでも長く使い続けるタイプです。
わが家の裁縫セットは彼が小学生の頃に使っていた裁縫箱、彼が自宅で使うペンケースは中学~高校生の頃に買ったもので、どちらも今も使っています。
「お気に入りなの?」と聞いてみると「そうでもない」そう。
まだ使えるし特に拘りも不満もないから、ただ使い続けているだけ、と言っています。
拘りがないから、長く使い続ける?
夫はモノを手放すと代替品や買い替えを探す手間や考えるのが面倒で、使えるうちは同じもの使うんだと言います。
長く愛用している物には何か特別な拘りがあるのかな?と思っていたので、初めは驚きました。
そういえば飽きっぽい私でも全然拘りがない「100均で買ったプラケース」を10年以上も無意識に使い続けていたりします。
理由は単純に、必要十分だから。
「全然拘りがないから無意識にずっと使い続けているもの」って、実は結構あるのかも知れません。
追記
宅配買取とリサイクルショップの買取額を比較してみた話 - ふたり暮らしの家計ともの選び
鞄と財布が返却されたので、近所のリサイクルショップへ持ち込んだ感想を更新しました。