今月はキッチンの収納を見直していますが、少しヤル気が起きなかったので気分を変えて文房具の見直しをしました。
写真は断捨離した文房具。
断捨離した文房具と、気持ちが落ち着かない転勤シーズン
断捨離した文房具
あまり頻繁に使わない文房具は本棚の一角に置いていました。
予備として置いていた文房具、見直してみると何年も手にしていないものがいくつもあります。
そもそも予備って必要なの?とも思い、思い切って全く使っていないものを断捨離しました。
断捨離したものはこちら
- 予備のハサミ
- 予備の爪きり
- 付きの悪いペン
- 景品でもらった歩数計
- 使わなかったラベル
どれも特に拘りはないもので、家にあったから取りあえず「予備」と呼んで置いて居たもの。
存在自体を忘れていた物もありました。
転勤シーズンの落ち着かない気持ちも断捨離したい
わが家は転勤族で、半年ごとに転勤シーズンがやってきます。
普段はあまり気にせず暮らしているけれど、転勤シーズンが近づくと気持ちがそわそわ。
転勤があってもなくても、この時期は落ち着かなくて少しストレスが溜まります。
気分転換にジョギング・読書・音楽を聴いてもどこか上の空で、ふと「いつまで今の暮らしが続くのかな」と考えることもあります。
今のところ、定年まで続く予定なんですけどね。
子供がいなくてもストレスを感じるので、小さな子供がいる場合には転勤の負担はかなり大きそうです。
自分の気持ちと折り合いをつける
転勤があるのか、ないのか。
引越しがあるのか、ないのか。
「この春の転勤は多分ない」と夫は言うけれど、私はつい気にしてしまいます。
辞令から引越しまでの準備期間が短いので、その緊張感も原因の1つ。
最近は他県へ引っ越したい気持ちが強いのも、原因の1つ。
転勤にはメリットも多少あるけれどデメリットも多いのが現実で、先の暮らしが不透明になるこの時期が少し苦手です。
考えても悩んでも仕方がないことは沢山あるので、あまり1人で考えすぎないように、のんびり断捨離や暮らしの見直しを続けていきたいです。