転勤が決まって引越しの準備を始めるとき、私が荷造り作業が面倒だなと感じるのがキッチン周りです。
台所には細かいアイテムや割れ物が多いから、取り扱いにも注意が必要ですよね。
普段から少しでも整理しておくように気を付けてはいるのですが、今月はキッチン収納のなかでもシンク下の収納を見直してみました。
【転勤族のキッチン収納】お鍋・フライパンの数とシンク下の収納
キッチンのシンク下収納
転勤族のわが家は昭和の雰囲気が漂う社宅暮らしです。
正直なところ「キッチン」というよりも「台所」という響きのほうが似合うような気がします。
シンク下のスペースは写真のようにガランとしていて、水道のパイプも見えている状態。棚を置きたくてもパイプが邪魔になるんですよね・・・。
シンク下の収納に便利!ニトリの伸縮棚
ガランとしたシンク下のスペースを少しでも使いやすくするために活躍しているのが、ニトリで購入した伸縮式ラックです。
ラックの横板?が細かく外せるので、水道のパイプを避けて使えてすごく便利。
横幅が伸縮自在で棚の高さも調整が可能です。
棚板も1枚ずつ動かすことができるので自由度がかなり高く、購入後に何度か引越しがあったけれど毎回問題なく活躍しています。
シンク下に収納しているもの
シンク下には湿気が溜まりやすいそうなので、お鍋やフライパンを収納するようにしました。
- 上段(ラップ・ホイル・ゴミ袋)
- 中段(両手鍋・フライパン・卵焼き器)
- 下段手前(深鍋・ボウル・片手鍋)
- 下段奥(圧力鍋・やかん・ゆで卵器)
- 棚の横(オーブンレンジの板)
お鍋やフライパンは取っ手が外れるタイプなので、重ねて収納することができてコンパクトに収まるところが気に入っています。
お鍋・フライパンの数
家で使っているお鍋とフライパンは写真のもので全てです。
内訳はこちら
- お鍋×4(15㎝、17㎝、深鍋、圧力鍋)
- フライパン×2(20㎝・卵焼き用)
- やかん×1
- ホットプレート×1
お鍋やフライパンが家に幾つあるのかは、普段あまり人に聞くこともないので最適な数がどれくらいなのかはよく分かりません。
それぞれの暮らし方や家族の人数によっても違いが大きそうな気もしますよね。
2人暮らしの我が家の場合は、今の状態だと毎日の食事作りでは足りているものの、ちょっと料理の品数を多く作りたいときなんかは効率よくフル稼働しないと足りないことがあります。
どれも活躍しているので無理やり数を減らすようなことは考えていないけれど、もう少し困ることがないように見直しをした方がいいのかなとも感じます。
写真を撮ることで改めて気付く
自宅の収納の写真を撮って眺めてみると、改めて気付ける部分があります。
これまでラップやホイル類はシンク下の棚に置いていたけれど、使う度にシンク下の扉を開けたり腰を屈めて取るのって実は地味に面倒な動きかも知れません。
ブログを書きながら写真を見ていて、ラップやホイル類・ゴミ袋の収納場所は別のところに移動しようかなと思えてきました。
どこかいい収納場所を作れるかな。
またなにか見直しをしたら更新していきます。
以上、転勤族のキッチン収納についてでした。
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