【おたふく風邪】大人のおたふく体験談!食事や症状の記録/役立ちアイテム

大人のおたふくかぜ体験談、食事と役立ちアイテム

ヤフーニュースでおたふく風邪が流行の兆しという記事を見かけました。

記事上の写真は実際に大人になっておたふく風邪に罹った、当時の私の血液検査結果を写したものです。

おたふくかぜは病院での血液検査が必要で「ムンプス」という数値で確認出来るそう。

私は大人になり30歳を過ぎてから「おたふく風邪」にかかったので、ニュースを見て思わず当時の痛みを思い出しました。

大人のおたふくかぜ体験談「食事と役立ちアイテム」

 

大人でも辛い、おたふく風邪

おたふく風邪になったのは当時が初めてのことで、頬の痛みは酷くて高熱で身体も辛いし、どこまで症状が悪化するのか・いつまで辛い状態が続くのかも分からないし不安いっぱいでした。

 

一般的には子供のうちに罹ることが多いおたふく風邪ですが、大人でも泣きたくなる程の痛さだったので子供にとってもかなり辛い病気だと思います。

 

実際に病気で身体が辛いときは、病名とか専門的な知識より「どうすれば少しでも身体が楽になるのか」「どれくらい身体の痛みや辛い状態が続くのか」が気になって、個人ブログの体験談が参考になったので、私も完治までの記録を公開します。 

 

病気の症状には個人差があるものだけれど、興味のある方は良かったら見てください。

 

おたふくかぜの食事

私がおたふく風邪にかかって特に辛かったことは、頬の痛みが酷いことと普通の食事が出来ないことでした。

頬を動かして食べ物を噛むことが難しくて、刺激にも弱くなっていて普通の食事をとることは全くできませんでした。

 

熱いもの、固いもの、味が濃いもの、酸味が強いもの、辛いものも痛みが増して食べれませんでした。

食べやすかった食事

  • おかゆ
  • お茶漬け
  • 卵雑炊
  • プリン

暖かいものを食べると熱をもった頬の痛みが増すので、食事は全て熱を冷ましてから食べることがお勧めです。

 

頬を動かすのが辛くて「よく噛んで食べる」ことも難しいので、とにかくあまり噛まずに食べられる味の薄い柔らかいものを選んでいました。

食べやすかったプリンも「やわらかプリン」と名前がついているような、プリンの中でもとくに柔らかいタイプでした。 

意外と食べられなかった食事

普通の食事が全くとれない状態だったので、あまり噛まずに食べられて栄養も取れそうと思い選んだものの、意外と全く食べられなかったのが液状やゼリー状の栄養補助食品や栄養ドリンクでした。

 

少しでも栄養を取ろうとゼリー状の吸うタイプの栄養補助食品を試してみたけれど、「吸う」動作自体が頬が辛くてできず、食べれないうえに痛みだけが増しました。  

 

普段は気にならないような酸味にも過敏になっていたようで、その他にも果物ゼリーも果物の僅かな酸味で痛みが増してしまい全く食べられませんでした。

普段はゼリーに果物の酸味を感じることはあまり無かったので少し驚きました。 

 

おたふく風邪で役に立ったもの

おたふく風邪のときには腫れている顔や頬の熱を冷やしたり、口や身体をあまり動かさないでいいようなアイテムやサービスが役に立ちました。

ストロー

おたふく風邪では顔や頬が大きく腫れてしまい口もあまり開かなくなってしまうので、グラスから飲み物を飲むのにも一苦労します。

 

当時は吸う動作自体も痛みがでてしまい苦手でしたが、細めのストローを使えば飲み物が楽に飲めるようになったのでおすすめです。

 

保冷剤・保冷スカーフ

腫れている顔や頬の熱をもった部分は、そのままにしておくよりも少し冷やしたほうが痛みが和らいだように感じて楽になりました。

 

とにかく冷やそう!と保冷剤を直接顔に当ててしまうと今度は逆に冷えすぎてしまうので、保冷材は直接当てるのではなくハンカチやタオルに包んで使うのがおすすめです。

 

私は最初から保冷剤がセットされている保冷スカーフのようなものが、顔に巻きやすくて便利でした。病気が治ったあとにも暑い季節の熱中症対策に活躍しています。

 

 

ネットスーパー

おたふく風邪に罹った当時も結婚していたので買物は夫に頼むことも可能でしたが、買物は基本的にネットスーパーに頼っていました。

おたふくは人に感染するので買物で出歩くことはできないし(そもそも動き回る元気もなかったけれど)、自分のタイミングで欲しいものをポチポチ選べるネットスーパーがとにかく便利でした。

 

イトーヨーカ堂のネットスーパーは当日注文・当日配達で最短4時間お届け。

 

LOHACOでも市販薬や衛生品を最短当日お届けで購入可能。

ロハコはヤフージャパンIDでの利用OKで税込1900円以上から全国送料無料・時間指定も無料で出来るのが嬉しいです。

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おたふく風邪のお風呂

おたふく風邪は1~2日で直ぐに治ることはなく、熱や腫れが続いて身体が辛いような状態が数日続きます。

どのタイミングでお風呂に入っていいものか正直迷いましたが、あまりにも辛くて布団から出られないような日には、濡れタオルで身体を拭く程度で済ませてお風呂を諦めた日もありました。

 

お風呂に入って身体が温まると腫れている顔や頬の痛みも増してくるので、ゆっくりと湯船に浸かるようなことは避けたほうがいいかも知れません。

私は完治するまではお風呂に浸かるようなことはせず、シャワーだけでサっと済ますようにして過ごしました。

 

おたふく風邪症状の記録・日数・体調変化

私がおたふく風邪に罹ったときの症状は、以下の内容でした。

一般的なイメージできるおたふく風邪の症状と同じかなと思いますが、ここまで食事ができなくなるとは想像していなかったので正直驚きました。

  • ほほが腫れて激痛
  • 高熱が出る
  • 口がとても渇く
  • めまい、立ちくらみ
  • 食事ができない

普段から食べることが好きなこともあって、少しでもなにか栄養を取らないと!と食べられるものを探して気を付けていたにも関わらず、30代女性の標準体型ですが1週間で3キロも体重が減っていました。

 

痩せたというよりも「やつれた」という言葉がぴったり・・。

めまいや立ちくらみのような症状は、もしかしたら食事ができず栄養が取れていなかったことが原因なのかも知れません。 

 

おたふくかぜの体験記録メモ

以下は当時の手帳に記録していたおたふく風邪に罹ったときの個人的な症状の記録です。

まさに今おたふく風邪に罹っていて身体が辛いような場合には、文章を読むのも大変かも知れません、大まかな流れは以下の感じでした。

  • 確実に「これはおたふく風邪だ!」と実感したのが2日目の夜
  • 2日目の昼に病院へ行き薬をもらった
  • 痛みと腫れのピークだったと感じたのは、違和感を感じた日から3~5日目
  • 少し症状が楽になってきたのが7日目
  • 違和感や腫れが完全に消えたのが12日目

あくまでも個人の体験談で、症状には個人差があります。

大人の場合には重症化することもあるので、身体が辛い場合には病院に相談するのがベストです。 

1日目 (体温 37.1度)

平熱は36.5度辺りなので体温は少し高め。

寝起きに耳の下から顎の付け根~首の辺りに妙な違和感を感じていて、食事のときにも少し痛いような気がするものの普通に食べることは出来ました。

 

夕方には違和感を感じていた場所が腫れているような気がしたけれど、普段通り過ごせていたので特に気にはしていませんでした。

2日目 (体温 37.1度)

初日は違和感だけでしたが、顔や頬の痛みや腫れが出てきたのは翌日からでした。

(朝)痛みと腫れに驚く

前日の耳の下から顎の付け根~首の辺りの妙な違和感が、朝起きてみると痛みに変わっていました。右頬と右耳の下あたりも少し腫れぼったいです。

 

あまりの痛みに急いで病院へ行こうと支度をするものの、何科に行けばいいのかが分からない・・。痛くて半泣きになりながら身支度をして夫に相談してみると、病院に直接電話して問い合わせてくれました。

 

電話で症状を伝えると「耳鼻科」か「口腔外科」がいいかも知れませんと言われたので、とりあえずどちらも入っている総合病院で口腔外科へ行くことにしました。

 

最初から「おたふく」を疑うなら大人は内科でも良いのかも知れませんが、私は「おたふく風邪」に罹るような心当たりも全くなくて「顎が変になったのかも知れない」と思っていました。 

(昼)総合病院の口腔外科へ

病院では体温をチェック(37.1℃)したあとに、診察で耳下腺の腫れを確認して採血をしました。

血液検査の結果は1週間後にしか分からなくて、検査の結果が出るまでは耳下腺炎かオタフクか判別不明とのこと。

 

おたふくの場合は人にうつしてしまうから念のため人との接触を避けて、安静にしておくように言われました。

もらったお薬は「メイアクトMS錠」のみ。頬の痛み止めや解熱には、自宅の置き薬のバファリンを飲んでいました。

(夜)右だけでなく左も、食事がとれなくなる

朝は右側だけだった痛みや腫れが、夜には左側も同じように症状がでてきました。


昼食までは少し頑張れば普通の食事がとれたのですが、時間が経つにつれ症状がひどくなってきて夜には普通の食事が辛くなり全く食べれなくなりました。

 

3日目 (体温 37.9度)

前日から酷くなった顔や頬の腫れ・痛みは今になって思えばこの日から数日がピークでした。熱が上がってきて身体も辛くなり、特に朝の寝起きの顔や頬の痛みがとても辛かったです。

 

熱がまだ上がっていなかった前日に比べても身体を動かすことが辛くなっていたので、もしも「おたふくかも?」と気になったら、まだ熱や痛みが酷くない症状の軽いうちに早めに病院に行くことをお勧めします。

 

この日から6日目辺りまでは通常の食事をとることは全く出来なくて、色々試してみた中では一番痛みもなく食べれたものは柔らかいプリンでした。

やわらかいプリンに似たようなイメージでいえば冷奴や薄味の茶碗蒸しも平気かも知れませんが、実際には試していないので分かりません。

 

4日目 (体温 37.9度)

前日に引き続き、熱も高めで顔や頬の腫れ・痛みのピークでした。

日中は自分で顔を冷やしたりして顔の熱や痛みを和らげることができるけれど、それができない朝の寝起きの痛みが一番に辛かったです。


相変わらず普段の食事も食べることが出来なくて、顔や頬の熱を冷やしながらストローで水分補給をしつつ、ほぼ一日中布団で寝て過ごしていました。 

 

5日目 (体温 37.1度)

前日に比べると少しですがおたふく風邪特有の顔や頬の腫れが少し引き始めたように感じました。

ここ数日はどんどん症状が酷くなるばかりで「今日より明日は症状がよくなる?悪くなる?」と不安だったので、少しいい方に変化があったのがとても嬉しかったです。

 

それでも今度は顎の下のほうが少し腫れてきたようにも思い不安も感じていました。
熱も少しだけ下がってきて身体が楽になってはきたものの、普通の食事はまだ取ることが出来ませんでした。 

 

6日目 (体温 37.1度)

最初の頃からの顔や頬の腫れが少しずつ引いてきたのを感じます。けれど前日から引き続き、顎の下の腫れが気になっていました。

 

熱も変わらず微熱程度で、食事はまだ通常のものは痛くて食べれないけれど相変わらずプリンは美味しく食べれていました。 

 

7日目 (体温 36.5度)

熱は随分下がってきて、顔や頬の腫れ・顎の腫れも少しずつ引いてきました。

(朝)検査結果の確認で病院へ

2日目にいった総合病院の血液検査の結果が出る日だったので、久しぶりに外出しました。

顔や頬の腫れはマスクで隠して、あまり栄養も取らずフラフラの状態なのでタクシーを呼んで病院へ向かいました。

検査の結果は予想通りというかなんというか、やっぱり「おたふく風邪」でした。

(昼)温かい食事が食べられるように

久しぶりに熱も下がって病院で検査の結果が出て安心したこともあって、少し食欲が出てきて病院の帰りにコンビニでパックの雑炊とお弁当を買いました。

 

ここ数日はずっと冷たいものしか食べられなかったけれど、お昼には久しぶりに温かい雑炊を食べられるようになりました。 

(夜)お弁当が食べられるように

夜には病院の帰りに買った幕ノ内弁当をゆっくり完食。顔や頬の腫れはまだ残っていて人に会うのは恥ずかしい状態だけれど、熱が下がってからは身体が随分と楽になりました。

 

9日目 (体温 平熱)

顔や頬の痛みもなくなってきて、ある程度は腫れも引いてきました。

腫れが酷いときには顔が変形していてとてもじゃないけれど人に会うのが恥ずかしい状態でしたが、見た目は普段通りとは言えないけれど少しマシに。

 

熱も下がって食事がとれるようになり身体は楽になってきたけれど、実際には頬や顔にまだまだ違和感がかなり残っていました。 

 

12日目 (体温 平熱)

数日前から食事もとれるようになり熱も下がって身体が元気になっていました。

顔の腫れや違和感はどれくらい続くのかな?と気になっていましたが、完全に違和感も消えたのは12日目でした。 

 

これはあくまでも私の体験談なので、症状には個人差があると思います。

大人のおたふくかぜは子供に比べると高熱が続いたり重症化する場合もあるそうなので、少しでも違和感や不安を感じて不安な時には病院に相談してください。

 

おたふく未体験の夫に感染しなかった理由

当時は看病してくれた夫もおたふく風邪は未経験で、私がうつしてしまわないか心配していたものの何故か平気でした。

後日、義母に聞くと夫は子供の頃におたふく風邪予防のワクチンを接種したから大丈夫だったようです。私も子供の頃にワクチン接種しておきたかったな・・・。 

 

検索からこの記事を読んでいるような場合には、恐らく本人か家族の誰かがおたふく風邪に罹っているのかなと思います。お大事に過ごしてください、早くよくなりますように!

 

以上、大人のおたふく体験記録でした。

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