夫の転職が決まり財形貯蓄を解約することになりました
転職先の会社では制度がなく財形貯蓄が引き継げなかったので、解約の手続きに必要な解約書類が会社から届きました。
振込先を記入して返送すると、会社が手続きを行ってくれるようです
財形貯蓄とは
勤労者財産形成貯蓄制度のこと
- 毎月の給料やボーナスからの天引きで、面倒な手間なく貯められる
- お金を引き出す際の手続きが面倒なので貯まりやすい
- 会社によっては報奨金を出すところもある
- 一般財形、住宅財形、年金財形の3種類がある
- 住宅財形と年金財形は 合計550万円まで利息に税金がかからない
- 一般財形は課税はされるものの使い道に制限がない
- 転職しても転職先に財形制度があれば継続できる
- 金利情勢によっては一般定期預金よりも金利がお得
(現在は金利面での利点は微妙です)
うちは一般財形を選んでいたので非課税の恩恵はありませんでしたが、給与天引きなので全く意識することなく通常貯金の+@として 自然に貯められて良かったです。
私たち夫婦にとっては金額も大きくてこつこつ貯めてきた大切なものなので、この財形貯蓄をどこに移そうかと悩んでいます。
一旦の入金先は決まりましたが、その後はどこかに定期で預ける予定。
12月は定期預金のキャンペーンを行う銀行も多いようなので、色々と見比べて検討してみようと思います。