ふたり暮らしの家計ともの選び

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来年の手帳を選んだ基準はシンプルさでした【高橋手帳 リベルインデックス7】

これまでとは少し違う手帳が欲しかったので、来年の手帳を近所の書店で購入しました。

手帳はいつも高橋手帳を使っています。
どこの書店でも手軽に手にとれて選びやすいし、使いやすいうえにお手頃価格なのも好きです。

手帳を選んだポイントはシンプルなこと【高橋手帳リベルインデックス7】



2015年の手帳「No.471 デスクダイアリーA5版」

2015年に使っていた手帳も、高橋手帳の手帳でした。
書店でもよく見かける高橋手帳、商品はこちらです。

No.471 デスクダイアリーA5版 月間ブロック式カレンダー+見開き1週間

A5サイズは大きめで書きやすく・使いやすくて気に入っていました。
けれど仕事やパートを辞めて専業主婦になってからは、見開き1週間やメモのページに白紙が残ったまま1年を終えそうなことが増えました。

主婦の私にはページのボリュームがありすぎるのかも知れません。
「勿体ないから」と無理に何かメモするのも少しおかしな話なので、この際もっと薄くて軽くてコンパクトな「今の自分が使いやすい」手帳を探すことにしました。

2016年の手帳「No.307 リベル インデックス7手帳版」

お店で手に取りながら選んでみて、実際に購入したのはこれまでよりも薄く小さいシンプルな手帳です。

No.307 リベル インデックス 7 手帳版
月間ブロック式カレンダー

価格も前に比べて約半分とシンプルに!
もしも1年使ってみて不満が出たら、また来年の手帳を選ぶときの参考にします。

手帳は色んな種類があるけれど、私は正直手帳には大きな拘りがありません。
使い方もシンプルに予定を書き込むだけで、女性らしく見た目を可愛らしくメモすることもないので、手帳に求める部分は少ないです。

高橋手帳はどこでも気軽に買うことができて、手軽な値段で買えて種類も豊富、使いやすいところが好きです。

暮らしが変われば手帳も変わる

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新旧、重ねてみると大きさや厚みが全然違います。
2015年は黄色でしたが、2016年用は紺色に。色は毎年直感で目についたものを選んでいます


仕事を辞めてからは時間に追われることが減って、手帳に書く内容も以前とは少し変わりました。
今の暮らしにはこれくらいコンパクトで、シンプルな手帳が合っている気がします。

手帳に付いている薄いアドレス帳も数年前のものを引き継いで使っていたけれど、この際なので作り直すことにしました。


転勤族におすすめ!転勤記録メモ

アドレス帳には緊急時に必要な連絡先のほかに、長期に渡って必要になる情報も書き留めておくと便利です。

わが家は転勤族で数年に1度は引越しがあります。
引越しが多いと、過去の住所・電話番号・住んでいた時期等を覚えていられません。

けれど何かのタイミングで以前の住所や電話番号等が必要になることも多いので、アドレス帳のメモ欄に古い住所や電話番号を記録することにしています。

  • 緊急時や家族の連絡先
  • 過去に転勤で住んだ家の情報(住所・TEL・暮らした時期等)


毎年変わる手帳とは違ってアドレス帳は数年使い続けられるし、小さな過去の情報は意外と便利で役に立つことが多いのでおすすめです。