ふたり暮らしの家計ともの選び

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嫌いなものより好きなものが多いほうがいいー「好き」のはじまり#000

嫌いなものより好きなものを増やしたい

GWがはじまりましたね、お出かけする人も多いのかな。

私は特に予定もなく普段通りの生活で、GWは5月のFP3級試験の勉強と「大掃除」で終わりそうです。

梅雨入り前の今の時期は晴れて気持ちのいい日も多いので、お掃除が捗る気がしています。

嫌いなものより好きなものを増やそう!「好き」のはじまり

 

私の好きなもの100個

はてなブログにはグループというものがあって、最近新しく「私の好きなもの100個」というグループに登録しました。

読者登録をして読んでいるいくつかのブログで、紹介されていたことがきっかけです。

 

好きなもののことを書くのも、ほかの方が書いた記事を読むのも楽しそうなので、参加させてもらいました。

 

好きなものはなんだろう?と、考えるだけでもワクワク楽しくなれそうです。

 

 

「好き」のはじまり

初めて「好きなもの」について強く意識したのは、小学生の頃です。

銀色夏生さんの本がキッカケでした。

 

最近はあまり本を手に取っていないけれど、好きなものについて考えようとすると1番はじめに頭に名前が浮かびました。

 

 

好きなものが多いほうが人生は楽しい

少し歳上の姉が持っていた銀色夏生さんの本を読んだとき、「これからは嫌いなものよりも好きなものを沢山増やしていこう!」と強く思った記憶があります。

 

当時なにかあったのか、そう書いていた詩があったのも今はもう忘れてしまいました。

 

今でも同じように「嫌いなものよりも好きなものが多いほうが人生は楽しい」と思っています。

 

 

可愛い女の子に憧れた

銀色夏生さんの本はどれも小学生にも読みやすくて、柔らかくて強い、トゲのない言葉の並びが好きでした。

 

当時は乙女だった私は、繊細な詩ときれいな写真・そして写真の可愛い女の子達にも憧れました。

 

調べてみるといくつかの本の写真には、デビュー前の裕木奈江さんや吉高由里子さん・森高千里さんもいたそうです。

可愛さに納得です。

 

今思えば、当時はまだ理解できていない部分や、理解している気になっていただけの部分も多くあっただろうと思います。

 

女の子は大抵そうかも知れませんが、私もオマセな小学生でした。

懐かしい。

 

あの頃の自分と同い年の子がいてもおかしくない年齢になったことに、月日の流れを感じます。

 

 

 

好きなものがいくつあるのか、どれくらい書けるか解らないけれど、時々好きなもののことを書いていきます。

 

断捨離をして暮らしをシンプルにするのが今の目標だけれど、「好きなもの」は手放さずに大切にしていきたいです。